Smelt fishing in the float boat
Collapsible float tube for fishing in the standing position.Fits inside a vehicle.No vessel inspection or license required.Light enough to be carried by one person.
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冬は寒く風も強くなかなかボート釣りが楽しめないところがあります。それでも冬には冬の釣りもありますし、マイボートは愛艇をカスタムする楽しみも。冬の釣りワカサギを釣りたい。カスタムも楽しみたい。 フロートボートユーザーにとっては冬もフロボ日和なのです。 |
注意 改造、改良は自己責任で!
HPの内容で不具合等生じても責任はいっさい負いません。
氷の張った湖に穴を開け寒さの中で釣り上げるワカサギ釣り。極寒の中の釣りゆえに
テントやドーム ボートで釣りにはストーブ等の寒さ対策も必要。屋形舟のような暖のとれる
ものまで。大変そうだけど便利な秘密基地みたいで楽しそう、釣りたての天ぷら旨そう!
フロートボートで楽しめないか? 無茶かな? やってみましょうと。
![]() フロートボート
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今回のパーツ 素材には、水道のパイプと継手を 選びました。小さなサイズ 13mmのもの。 チーズという2方向に分岐させる継手 これは 一部ノコギリでカット重要なパーツとなります。 |
水にも強く、丈夫で長持ちサビません。 専用の水道パイプ用 接着剤で簡単に強力に くっつきます。継手にもよりますが50円〜100円 |
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おおきなホームセンターなら、けっこうおいてますし それでいて安いのです。 |
パイプカッターで切れるので楽チンです。 すべてのフレーム用パーツがテーブルに集合です。 |
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基本は樹脂パイプでコの字型のパーツを 4セット作りました。 |
この4つのコの字パーツ 高さは同じ。横の長さは見てのとおり きれいに畳めるようにするためです。 |
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最初に ノコギリでカットした継手。12mmの ステンレスボルトナットにワッシャー入れて 可動部の出来上がりです。 |
真冬の湖の寒さから守るテントのフレーム完成。 しかし設置するは超小型のフロートボート 固定方法は?安全性は?ここからが大変です。 |
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![]() このテント?ドームと言われているものですが水面に浮かぶボートに設置。 事故がおこってはいけないので、周りが常に確認できるよう360度の視界の確保。 そして有事には、素早く脱出できるよう簡単に撤去できること。うーんどうしよう? |
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テントの素材は透明でないと ボートの釣座だけを防寒のために覆う これは 小さなフロートボートでは全部を覆うことです。 ホームセンターでまずはテーブルクロス 厚みも 十分ですが10cmで60円 10mだと6000円・・ |
なんだかんだで 初めてのことでもあるし 2000円ほどで10m 特売でビニルハウス用を購入 ちなみに 黒いヒモは、パイプで作ったフレーム に結ぶだけでドームの形を保持します。 |
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安い材料 サイズも余裕めにあるのですが 大きめにハサミでカット パッカーの19mm で借り止めして全体をどうするか案を考えます。 |
フィルムはゴムボートもですが、ビニールが くっつかないように 粉がたっぷり でんぷんらしく 服がまっしろになっちゃいます。 |
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農業用のビニールなので マークがあり ちょっと目立ちます |
この印字は ラッカーうすめ液でふき取れます。 0.1mmの薄いビニールなのでさっと取れる だけですが、十分でしょう。 |
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ハサミで簡単にカットできるのはいいのですが 難しいのはどのように、ビニールをつなぐか? 0.1mm 薄いために縫い合わせてみましたが 引っ張ると、縫い穴が広がり千切れます。 ホッチキスもいっしょでした。 |
このビニール ポリ塩化ビニール うーん ビニルハウス専用の接着剤やビニルハウス用 のテープあるのですが、うまくいくのかな? さっそく専用テープで貼ってみて、剥がそう としたら意外と簡単に剥がれます・・大丈夫? |
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そこで農業用ビニールハウス用の接着剤でざっくり接着。それを剥がれないように、ビニルハウス 補修用のテープで仕上げました。 はっきりいって安っぽくていまいちなのですが、まずは 使い物になるのだろうか? また近くにはワカサギはいないので年に1回いくかいかないかです。 機能的なところは、これでも十分検証できるのでひとまずテント完成。 |
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パタパタと開閉のできるテントができたら 次に考えるのはフロートボートと固定する方法 |
固定はフロートのパイプをつかむ方法でいくとして 風などにも耐えないといけないし、なおかつ 悪天候時には危険なので簡単に排除できないと。 |
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また、新しい試みでもあり固定位置もサポートの板材の位置も分からないです。 折りたたむ向きは前方?それとも後方がいいでしょうか?ネジを緩めると フィールドでも位置を自由にずらすこともできるので、運用しながら調整します。 |
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これはアルポットというお湯を沸かすことができる ものです。アウトドアのガスコンロに比べると 火力は弱く、フライパンなど使えないのですが すてきなメリットもあるのです。 |
仕組みはアルコールランプと鍋が一体となる構造 なんといっても風に強く、ぐらつかず安定感があること。 火をつけて湯を沸かしている最中に本体にふれても 火傷することもないです。ちなみに火を消すときは キャップをかぶせると消化できます。 |
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箱にも書いてある通り 沸かす、煮る、炊く そして私は揚げてみました。 |
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アルポットの試運転もバッチリ。 これをぜひ、フロートボートでも使いたいです。 水面で食べる食事が華やかになりそう。 ボートが揺れても、ひっくりかえらぬように |
また、アルポット本体は触れることができるといっても 長時間だと樹脂の船体にダメージいくかも。 そこで・・・説明が面倒。画像の通りです。 アルポット外壁の熱は2cmほどの厚みの木の板で 防ぎ、なおかつアルポットと固定し金具を固定 |
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絶妙な幅と木の板の厚み ステンレスの座付貫抜受 ただ引っ掛けるだけ フロートボートの船体のどこでも設置できます。 |
着々と装備が集まり、フロートボートの ノーマルをベースとしたワカサギ釣り仕様 アルポットまで設置されました。 さあせっかくだし必要なものはあります。 |
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海でオキアミなどの撒き餌を入れる クーラーボックスにステンレスの座付貫抜受 やっぱりただ引っ掛けるだけ。中に水を入れて 釣れたワカサギを入れます。 |
雪と雨と北風を防ぐパーツ 雨雪羽衣 魚群探知機、ライブウェルにワカサギロッド なんでしょう、このワクワクする釣りスタイル 氷の穴からワカサギを釣りあげるように、 お座敷で釣り上げそして?! |
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